「敷居が高い」とは、本来「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」という意味だそうです。ただし、弁護士に対しては「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」という意味で使われます。なお、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」では後者の意味で使用する人の方が多いという結果が出ています。
「敷居が高い」と感じる理由として、主に費用の点が挙げられるかと思いますが、当事務所では、分野を問わず無料でご相談させていただきます（ただし、初回３０分に限ります。）。
また、解決策のご提案とともに、弁護士に事件処理をご依頼される場合の費用をあらかじめご説明し、ご依頼いただく場合は費用を記載した委任契約書を作成しますので、予想外の費用が発生することはありません。
「法律相談」というと、最初は誰しも気が重く感じるものですが、弁護士が、親身になって対応しますので、まずは一度、気軽にご相談下さい。